2002年度路線検討会開催状況
日時 |
場所 |
内容 |
2003/5/11(日)
18:00〜 |
ビオルネ地下1F会議室 |
予定議題
|
2003/4/27(日)
18:00〜 |
ビオルネ地下1F会議室 |
- 出席者:
長山会長、貞方さん、畑中さん、辻村さん、山本さん、植木さん、高橋さん、参河さん、岸上さん、鎌田
- 資料:
- 内容:
-
ケース別検討では、駅間距離、表定速度、から、各駅間での乗車時間を算出する必要がある(→貞方、植木で検討)。また、説明には地図に路線案を示す必要がある。
- 自動車交通の規制か、容認→基盤整備か。
- 関西外大生の輸送だけでもバスは超満員の状況にある。
- 現行バス輸送で、藤阪方面ピーク1時間あたり1694人の輸送量があり、LRTで担う場合、5分ヘッドで運行する必要がある。
- 総会での発表手順
- 2:00 発表会開始 ビデオ上映(30分)
- 2:30 各人テーマに応じて発表(1人10分×6人)
- 全体ネットワークについて(長山会長)
- 路線案ケース別の評価(鎌田)
- 需要予測について(山本さん、高橋さん)
- 建設費、運営費について(櫛濱さん)
- 自動車からLRTへの転換、自動車の制限策等について(貞方さん)
- 枚方市の都市再生(藤田さん)
- 3:30〜 討論
- 4:30 閉会
|
2003/3/16
18:00〜 |
ビオルネ地下1F会議室 |
-
出席者:
長山会長、櫛濱さん、田畑さん、植木さん、高橋さん、岸上さん、畑中さん、貞方さん、鎌田
-
資料:
-
内容:
-
要検討事項として、パークアンドライド、バスアンドライド、車庫、全体ネットワークを加える。
-
全体ネットワークとしては、枚方ー藤阪、に加え、枚方ー津田ー東部、楠葉ー松井山手、枚方ー香里団地ー枚方公園
-
駅間隔は、300m〜500mで、人口の張り付き具合で、変化させる。
-
駅乗降調査によると、藤阪→枚方の路線が超満員となっており、この方向の需要が大きいことがわかる。
-
ケース1のバリエーションとして、山田池公園の中の市道を通るルート、枚方藤阪線の高架構造を避けて、体育館前で同線に入る案が考えられる。
|
2003/2/16
18:00〜 |
ビオルネ地下1F会議室 |
- 出席者:
長山会長、森田先生、貞方さん、山本さん、畑中さん、
田畑さん、植木さん、高橋さん、宮本さん、岸上さん、櫛濱さん、
鎌田
- 資料:
- 計画ルート上のビデオ by長山会長
- 第4回路線案検討会レジュメ by貞方
- 都市交通とまちづくりに関する研究報告書(素案)by宮本
- 断面検討メモ by鎌田
- 表定速度の試算 by植木
- 断面配置についての参考資料
- 断面幅員構成の検討資料
- 平成11年度大都市交通センサスデータ(杉田口禁野、307号)
- 枚方市の幹線道路混雑度 by田畑
- ルート検討資料(ケース1、2,3) by貞方
- 類似システムの建築限界と施工鬼面幅の比較 by貞方
- Next Wave 記事「車社会の見直し」 by岸上
- 内容:
- 資料に基づき建コン協検討の案を紹介
- 断面構成、22mであれば、複線+車道+歩道が可能。16mであれば、単線+車道+歩道。引き続き検討
- 停車場間隔、300〜500m。引き続き検討
- 表定速度は、現状では15km/h がせいぜいだが、20km/hをめざしたい。
- センターポール方式が最近の傾向
- ルートに沿ったビデオで沿線の状況検討
|
2003/1/19
18:00〜 |
ビオルネ地下1F会議室 |
-
出席者:長山会長、藤田副会長、森田先生、畑中さん、山本さん、
田畑さん、植木さん、久保田さん、高橋さん、宮本さん、
泉さん、伊都さん、辻村さん、櫛濱さん、貞方さん、鎌田
-
資料:
1)第3回路線案検討会レジュメ by貞方
2)第8回LRT研究会報告「鉄道事業と関係法令」(岡尚平氏)抜粋コピー
by長山
3)事例検討箇所での収支計算の前提条件(JAPIC資料より)by長山
4)LRT建設に必要な各種施設及び建設費 by長山
5)路線人口密度 by貞方、田畑
6)LRT建設費 by櫛濱
7)建コン協検討会での報告書作成(案)目次等 by宮本
8)京阪バス枚方市駅乗り入れ状況 by山本
-
内容:
・前回で検討されたルートの内、枚方藤阪線ルートを中心に検討を行う。
・延長は6km弱、建設費110億〜120億
・運転間隔最小3分は短すぎないか。しかし、6分以上になると乗って
くれない。阪堺線、5分から7分にしたら客が来なくなった。大阪市
バス、大正〜鶴町、1時間に80本。
・沿線500m以内の人口、約6万4,000人
・バスの現在の輸送状況からみても、需要は十分あるのではないか。
・システム科学、遠山氏の話、大阪府が各市に鉄道計画を聞いた。高槻市
は計画ありと応えたが、枚方市は応えてない。鉄道審議会にかける準備
と聞くが、大阪府にどんな仕組みか聞いた上で、枚方市に申し入れる必
要がある。
・建コン協検討ルート、津田−池之宮(バス道)−平和ロード−杉田口禁
野線−天津橋−枚方市駅−ラポール
・バスとの共存をどうするか。Ex.バスは特急、LRTは各停。
・トランジットモール、歩行者の安全対策を充分考えた上で、警察等関係
機関に説明する必要がある。
・ルートを具体的に考える必要がある。航空写真、ビデオ等
・計画幅員の検討を行う必要がある。現在の都市計画で16mとなっている
がこれでは足らないのではないか。
次回予定:
2月16日(日)18:00〜 ビオルネ地下会議室
・幅員構成の検討
・建コン協検討状況について
・その他残された課題の検討
|
2002/11/24
18:00〜 |
ビオルネ地下IF会議室 |
出席者:長山会長、藤田副会長、新井さん、植木さん、岸上さん、櫛濱さん、貞方さん、高橋さん、田畑さん、畑中さん、平田さん、宮本さん、森田さん、山本さん、鎌田
資料
- 全体白地図(全紙大)
- 第2回路線検討会レジュメ
- 第3回役員会記録
- 路線ごとの関係施設
- 地図(路線案記入)
- 白地図
- 地図(主要道路、主要施設記入)
- 第3回役員会・要旨
- 各施設一覧(行政機関、医療関係、教育機関、ショッピング関係)
- 同(文化・レジャー施設、図書館、工業団地、住宅団地)
- 地図(主要施設位置記入)
- バス系統運行時間・本数等資料
- 枚方市町名別性別人口
内容:
- 主要施設について、全体白地図に記入
- 路線案を全体白地図に記入
- −樟葉〜船橋〜家具団地〜松井山手
−都計枚方藤阪線ルート
−都計枚方津田線ルート
- 人口について説明、人口は需要予測に重要であるので、引き続き検討
- バス系統・頻度について説明、量的把握が出来るよう引き続き検討
|
2002/9/23
13:30〜 |
ラポールひらかた |
路線検討にあたって、自由討論
- 枚方、高槻、京田辺も含めた全体計画を持った上で、当面敷設すべき具体の計画を立てるべき。
- 枚方−藤阪といっても、その先へ延ばすことを考えるべき。
- 車庫の問題を考えておく必要がある。
- 公共交通サービスの薄いところ優先すべき。
- 公共交通全体のネットワークを考える。(LRT、バス、京阪、JR、コミニティバス)
- 人口の集まっているところ。人が集まるところ。(生活の中心、団地、駅、商店街、館長、学校、工場、自然豊かなところ等)
- 路線案
・枚方−出屋敷ー長尾
・枚方−藤阪→
・枚方−津田→
・樟葉−松井山手
・枚方−高槻
・枚方−香里団地−枚方公園
・国道1号
- バスとの競合をどうするか。
- 狭い道路に敷設する場合の考え方。ex.暫定単線→道路拡幅→複線。
- 利用促進に関して
・乗り換えを便利にする。
・料金体系一体化。
|